自動化により作業効率UP

煩わしい繰り返し実験工程を自動化します。実験内容やご要望に合わせて一品一様の装置をご提供します。

製作例 スライドグラスの自動反応装置
  • 最大40枚のスライドグラスを反応させ洗浄までを自動で行う装置
  • 複数種類の薬液をシリンジで計量し、反応槽へ自動分注
  • 室温~+30℃の温度制御中で反応槽を振とう
  • 廃液は自動で吸引され廃液タンクへ回収
  • 冷蔵温度下での薬液保管が可能
  • コンプレッサを使用しないペルチェ素子方式の冷却保管庫を採用し省スペース
  • タッチパネルで簡単操作

スライドグラスの自動反応装置の主仕様

スライドグラス枚数1~40枚
振とう方式往復運動
振とう幅5~100mm 可変
振とう数5~100rpm ※振とう幅により制限あり
反応槽温度室温~+30℃
冷却保管庫温度3~45℃
薬液槽容量約230 mL
シリンジ容量20mL±5%
サイズ(W×D×H)/重量1,500×1,000×1,850mm/約400kg

※上記は一例であり、実験内容・ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
スライドグラス以外の製品、薬液温度コントロール、湿度コントロール等、多様な条件にも対応可能です。
まずはお気軽にお問い合わせください。